ゴルフ初心者 打ちっぱなし練習場

はじめてのゴルフ打ちっぱなし練習場、持ち物や料金・注意すべきことのまとめ

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バブル時にピークを迎え減少の一途を辿ってきたゴルフ人口ですが、2020年の東京リンピック正式種目に採用されたことにより、最近は熱を帯び始めてきています。

また女子ゴルフ界だけでなく、松山英樹プロや石川遼プロの台頭により、幼くしてゴルフを始めるお子さんも増えてきました。

さらに近年の健康志向により、都内でも気軽に体を動かすことができる「打ちっぱなしでのゴルフ練習」が注目され始めています。

 

今回は「これからゴルフを始めようと思ってるけど練習場に行ったことがない」方へ向けて、打ちっぱなしのゴルフ練習場とはどういうところなのか、料金や持ち物・気を付けるところなどをまとめてみましたのでご覧ください。

 

打ちっぱなし練習場とはどんな場所なのか

 

打ちっぱなし練習場といわれるのは一般的に「ゴルフレンジ」といわれる設備です。

よくロードサイドに高いネットが張ってある設備があると思いますが、だいたいはゴルフ練習場かバッティングセンターです。

 

日本にはおよそ3,000ほどの施設があるとされており、広さや設備の内容は千差万別です。

驚くほどハイレベルなレストランが併設されているところもあれば、10打席くらいで他の設備はないところまでとピンキリです。

 

主だった設備としては以下のようなものがあります。

  • ボールが自動でティアップされる
  • スイングチェックをできる
  • バンカーやアプローチレンジがある
  • 250ヤード以上の広大なレンジ
  • 24時間営業している
  • ゴルフショップが併設されている
  • 休日にクラブの試打会が開催される
  • 直接芝生から練習ができる

などなど。

 

料金は時間制もありますが、主に打球数の清算システムが普通です。

打球の単価もさまざまですが、安いところだと5円くらいからあり都心部では20円前後します(平日・土日などで変動)。

 

基本的に打球単価と打席料金・夜だと照明料金がかかり、都内で有名どころのロッテ葛西ゴルフ練習場などは、3,000円もあれば100球程度楽しむことができます。

 

 

 

千葉県の袖ケ浦39ゴルフレンジや日本一といわれる石岡ゴルフ倶楽部の練習場などは生芝から打て、石岡ではすべての練習施設が2時間2,500円で利用できます。

 

ほとんどの練習場は、周囲を高い(防球)ネットで囲まれていて、初心者の方のボールがいかに広角打法(?)であっても大体安全になっています。

 

打席はボックスと呼ばれ横一列に並んでいて、圧倒的に多いのが右打ち用ですが、左打ちのボックスもいくつか用意されています。

 

はじめての打ちっぱなしで必要な道具は?

 

最低限必要なものは「お金」です。

はじめての方は打つこと自体が楽しくなりますので結構打ってしまいます。

練習場によっては「2時間打ちっぱなしで1,500円」などのプランがありますので、事前にWEBで確認しておくと良いです。

 

それでは、その他の道具について解説していきます。

 

クラブは必要なの?

もしご両親や友人などがゴルフクラブセットを持っていたら、数本借りて持って行っても良いでしょう。

もちろんクラブは無くても「貸し出し」してくれますので、手ぶらで行っても楽しむことは出来ます。

金額は1本あたり300~500円あたりが相場です。

 

グローブ(手袋)はぜひ購入を!

右利きの方は左手に、左利きの方は右手にグローブをします(両手も可)。

これはクラブが滑りにくくなるだけでなく、スイングすることによって手の皮がむけないようにする効果があります。

最近はほとんどのゴルフ練習場でグローブを売っていますのでそこで購入をしても良いですが、グローブは意外と早く破れてしまいます。

 

始めたての頃は1枚400円程度の安いゴルフグローブを複数枚買っておいた方が良いです。ゴルフ練習場のグローブは少し割高ですしね。

 

シューズは運動靴でも可

ゴルフはアドレスが大事ですから、練習でもゴルフ専用のシューズでするべきです。

ただ、これからはじめる方は「ゴルフの楽しさ」を先に知ることが先決でしょうから、わざわざ買ってまで用意しなくても大丈夫です。

 

さすがに革靴やヒールでのショットは困難であるばかりか、滑って転倒してしまう恐れがありますので、運動靴を履いていくか持って行くようにしましょう。

 

服装はどんなモノが望ましいの?

実際のゴルフ場はドレスコードがあるのでそれなりに注意が必要ですが、練習場では特にルールはありません。

夏はTシャツでもGパンでもジャージでも、清潔で運動しやすいものなら問題ありません。

 

ただし練習にジャマなアクセサリーや腕時計などは練習前に外しておくことをオススメします。

クラブが引っかかってチェーンが切れたり、腕時計がグリップのジャマになることがあるので注意です。

 

打ちっぱなし練習場で注意すべきこと

 

打ちっぱなし練習場は上達を望む方が集まる場所です。

 

ひとりひとりが集中しているし、お金をかけているので邪魔になるマナー違反は感心しません。

基本は周りに迷惑をかけないという社会常識でいいわけですが、はじめてゴルフ練習場にいくビギナーのために、ゴルフ練習場の使い方やマナーをご紹介していきます。

 

①危険防止は最優先事項

ゴルフのボールは固くてクラブも長さがあります。

毎年どこかで打球事故があったり、クラブが人に当たったりする事故があります。

練習場は初心者の方が打っても他人に当たらないように設計されていますが、悪ふざけで隣の打席にいる友人に向かって打つなどの行為は絶対にしないようにしましょう。

 

また、打席以外での素振りは非常に危険です。

スイングするときは近くに人がいないことをしっかりと確認して、打席内で行うようにしましょう。

 

②大きな声で会話したりしない

友人同士で行くと隣同士の打席に並んで練習すると思います。

ですが、前述したように他の方たちは「上達したい」から来ているので、大きな声や笑い声などはご法度です。

 

また携帯電話での会話なども、打席から離れて練習の邪魔にならないところで会話するのがマナーです。

 

 

③終わったら綺麗に片づける

練習中にノドが乾いて自動販売機のジュースを買って飲んだり、備え付けのおしぼりで汗を拭いたりすることがあります。

これらを片づけないのはマナー違反です。

 

もちろん練習場のスタッフが片づけに来ますが、混雑している練習場だと片付けが間に合わないうちに次の方が打席に入ることもあります。

「発つ鳥、跡を濁さず」の気持ちを持ってしっかりと片づけをするようにしましょう。

 

はじめてのゴルフ練習「こんな時どうする?」

 

はじめての打ちっぱなし練習では想定してもいないようなことが起こるかもしれません。

以下、ありそうなケースをまとめてみました。

 

スイングしたらクラブが飛んで行った

思い切ってボールを打とうとスイングしたら、その勢いでクラブが前方へ飛んで行ってしまいました。

 

実はこれ、初心者じゃなくても良くあることです。

ゴルフクラブは思いっきり強く握ると良いスイングができないので、軽く握ったら飛んで行ってしまったケースは中級者でもやってしまうことです。

 

では、そんなときどうしたらいいでしょう。

慌てて打席から外に飛び出して取りに行ったら、大勢が一斉に打ったボールの嵐に突っ込むようなものでケガをする危険があります。

そんなときのために練習場には必ず係員の方がいますので、すぐに事情を伝えます。

マイクでいったんプレーを止めてもらうか、ボール集めのカートならネットがあって安全ですからそれを使って拾ってもらうなど安全な処置をしてくれます。

 

頼んでもいない教え魔に注意

たま~にいますが、見ず知らずの人に教えたがる「教え魔」がいます。

 

こちらから依頼もしていないのに、勝手にレッスンというか指導を始めてきます。

ゴルフ練習場によっては「認められていないレッスンは禁止」と注意書きが張られてあるところもありますから、意外と多いのでしょうね。

 

こういうときはハッキリとお断りしましょう。

うかつに相槌を打ったりするとますます増長してややこしいことになります。

 

しかし独学・独流より信頼できるコーチは大切です。

もちろん知り合い同士で教え合うこと自体は禁止されていない(張り紙は教え魔対策)ので、最初は中級者以上の方と練習に行くのが一番です。

 

またゴルフスイングは再現性がとても重要なので、できれば初心者のうちからレッスンを受けて、癖のないスイングを身につけることが上達の近道です。

打ちっ放し練習場でもレッスンを受け付けているので、本格的に始めたい方は一度スタッフに詳しい内容を聞いてみてください。

 

初めての打ちっぱなし練習場のまとめ

 

ゴルフ練習場に慣れてきたら、打席の選び方にも一工夫してみるといいでしょう。

たくさん並んだ打席も常に真ん中の位置でばかり打つのではなく、時々左右に変えると同じ練習場のボックスでも気分が違うことが解ります。

それはゴルフがずいぶん微妙なスポーツだと知る手掛かりになるでしょう。

 

少し慣れてきてスライスボールが出始めたら、打席を左右に移動することで効果的な練習ができます。

 

打ちっ放しはストレス解消にもなって楽しいですが、実際のラウンドはそれ以上に楽しいものです。

はじめてのゴルフデビュー戦についてこちらの記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。

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