結果にコミットする「ライザップゴルフ（RIZAP GOLF）
」とイケメン芸能人高橋克典さんがタッグを組んでゴルフスコア100切りを目指すチャレンジが始まりました！
早速動画もアップされていてやる気満々ですが、驚いたのが100を切るまでの期間。
なんと「2ヶ月以内」という、一見無謀にも思える挑戦です。
果たして高橋克典さんは無事期間内で100を切ることは出来るのか？
そしてライザップゴルフとは一体何なのか？
じっくりと紹介していきます。
高橋克典さんとは？
高橋克典さんといえば「特命係長 只野仁」でのはまり役でかなりの人気を博していますが、あのカッコよさで実は52歳（2017年）です。
その肉体はガッチガチに鍛えられていて、どちらかというと格闘アクション俳優と捉えている方も多いでしょうが、この肉体美を維持するきっかけとなったのが、まさに「只野仁」役に抜擢されたことなのだそう。
それまでも肉体派のイメージはありましたが、今では撮影が無くてもジムに通ったり食事に気を付けているそうです。
そんな高橋さんですが、ゴルフの経験は約25年前にまで遡り、その時のスコアはなんと183だったそうです。
今回25年振りにゴルフを始めるきっかけとして、こんなことを語っていらっしゃいました。
50歳を過ぎて大人のたしなみとして一生できるスポーツだし、妻との共通の趣味が無かったので、今回のお話があった時にぜひやってみようと思った。
「一生できるスポーツ」というキーワード、ゴルフはコレに尽きますね。
また、奥様との共通の趣味として選んだのがゴルフというのもゴルフサイトを作っている身としては嬉しいところ。
ただし、170（25年前は183）というスコアから想像するに「2ヶ月で100切りというのは無謀ではないか？」と思ってしまいます。
以前ゴルフ未経験者の方を一度だけ打ち放し練習場へ連れていき翌日にラウンドするといった経験がありましたが、それでも当日のスコアは150程度でした。
アップされている実践動画
ご覧いただければよく分かりますが「ミスのオンパレード」です。
四半世紀ぶりのゴルフとはいえ、スイング自体はそこまでセンスがないようには見えませんでしたが、「ダフリ」や「トップ」、「急ぎ打ち」「あおり打ち」「手打ち」などゴルフ中級者ならアドバイスしたくなるようなスイングです。
それにしても、グリーン周りでトップしても爽やかでカッコいいですね。
一緒にラウンドできたらどんなに楽しいでしょうか。
ライザップゴルフの実力
もう知らない人はいないというくらい有名な「ライザップ」ですが、ほとんどの方のイメージは「ダイエット」でしょう。
有名芸能人が太っていた姿からシックスパックに割れた腹筋へと変貌するテレビCMはインパクトが強烈ですよね。
そんなライザップが展開している「ライザップゴルフ
」とはどんな結果にコミットしてくれるのでしょうか？
◆結果＝スコアにコミットする
ライザップゴルフ公式サイトを覗いてみると指導を受けた6名のデータを見ることができます。
- スコア92から76へ
- スコア118から89へ
- スコア96から80へ
- スコア94から82へ
- スコア113から79へ
- スコア124から97へ
6名の平均スコアは106.17から86.83へと、実に22%もスコアが改善されています。
しかも達成するまでに要した期間は6名とも2か月というのだから驚きです。
◆マンツーマンでの個人レッスン
ライザップゴルフではひとりにつき1名の個人トレーナーがつき、マンツーマンで指導に当たってくれます。
短期間で目標スコアをクリアするためには、その人の体質や癖などをしっかり把握しないと難しいですから、行くたびにイチからフォームの確認などをせず、すぐにレッスンに当たることができます。
また、ゴルフは「メンタルのスポーツ」とも呼ばれています。
朝イチのティショットや目の前に広がる池越えなど、普段ならどうってことのないショットもプレッシャーによってミスを犯してしまいます。
ライザップゴルフではゲーム時のメンタル部分まで指導を行っているので、ただのスイング改造だけでない、正に「スコアアップにコミットしたレッスン」だということがわかります。
◆データ解析による徹底指導
手っ取り早く安定したショットを打てるようになるために必要不可欠なのが「データ解析」です。
アマチュアゴルファーの場合、スイングのどこに欠点があるのかが分かりません。
また、理解していても修正方法がわからないという方がほとんどです。
さらに自分なりの良い（と思っている）方法を見つけ、本来は非効率なスイングであるのにもかかわらず直そうとしない、または気付かないという方もいます。
データ解析を行えば「今の打球はなぜスライスしたのか？」「どうすれば250ヤード以上のビッグドライブを打てるのか？」などが一目瞭然となります。
データ解析も、その数値をどのように活かせば良いのか分からなければ、宝の持ち腐れとなってしまいます。
ライザップゴルフのような個人レッスンだからこそ、専属トレーナーが解析数値を基に最適解を見つけてくれるので、ここまで早い上達が可能なのでしょう。
◆30日以内なら全額返金？
ライザップゴルフは入会時に50,000円、そして一番安いプラン（16回/2か月）でも298,000円という高額な料金体系です。
スコア100切りを達成するまでの平均的な期間はおよそ4年と言われており、月に4回練習（1回3,000円計算）をして月に1回ラウンド（1回10,000円）として、1,050,000円もかかります。
上記はかなり安めの金額で算出しておりますので、実際にはもっとかかるでしょう。
そう考えるとライザップゴルフの設定料金はあながち高額ではないのかもしれません。
とはいえ、一月分（またはそれ以上）のお給料分のレッスン代を支払うのは躊躇してしまいます。
ライザップゴルフは、もしレッスンに満足がいかない場合は「30日以内なら全額返金」という制度を取っています。
ユーザー側からすると「高額な料金を支払うのだからそのくらいやってくれないと」と思いますが、ビジネス的にはあり得ない返金制度です。
よくあるのは「商品の返品」を前提としている返金制度ですが、この場合商品が返ってくるのでメンテナンスを行えれば再度販売が可能です。
しかしライザップゴルフの場合、商品は人でありトレーナーですから、レッスンに費やした人件費は返ってくることがありません。
それだけレッスン内容に自信を持っているのでしょう。
高橋克典さんの100切りは達成できるのか？
もともと体を鍛えていらっしゃる高橋さんですし、撮影前には更に体を絞るなどかなりストイックな方らしいので、今回のチャレンジでも相当な努力をされることでしょう。
とはいえゴルフの100切りというのはそう簡単ではありません。
いかにライザップさんといえど2か月という期間では五分五分くらいではないのでしょうか？
高橋克典さんのチャレンジはこちらから確認することができます。
ライザップゴルフ公式サイト
生涯を通じて楽しめるゴルフ、そして奥様との共通の趣味ということで一念発起した高橋さん。
チャレンジが成功することを応援しています！
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