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ゴルフのメンタル強化に役立つゴルフの格言~ハリー・バートン、ナサニエル・クロスビー、ウィンストン・チャーチル、アーネスト・ジョーンズ

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初心者の方にとって、ゴルフの楽しさや奥深さはそう簡単に理解できるとは思えません。

でも2~3度ラウンドすると少しづつそのことや醍醐味がわかりはじめます。

 

ゴルフの格言・名言の中には当初の段階で十分理解できなくても、知っておくとあとあと教訓として残るもの、あるいは考え方のレベルアップになり結果的に上達を手助けする言葉がきらめく星のように散りばめられています。

今回はそんな言葉を選んでご紹介していきます。

コーヒー片手に肩の力を抜いてお読みいただければ、あなたのこれからのゴルフライフに必ず役に立つでしょう。

 

ゴルフの格言は趣味を深め上達の役に立ちます

 

ゴルフとは自然を感じ、教えられ、そして正面から自分と向き合いながら困難を乗り越える優雅なスポーツです。

その点が女性にも好まれる、知的でエレガントな趣味としてどんどん広がっていきます。

 

ゴルフの格言には、ゴルフを極めていくために必要な言葉がたくさんあって、どれを選んだらいいのか迷うほどです。

ゴルフは単にうまくなるためだけでなく、人生という長い道のりを豊かにする”ちから”があります。

どうぞ、ゴルフをハイレベルな趣味としてお楽しみください。

 

そして、今回ご紹介する名言集がさらにあなたの人生のエッセンスになれば幸いです。

あなたのお気に入りの格言だけをそっと胸にしまっておいてください。

 

ハリー・バートンが遺したゴルフの格言

『一人前の”ゴルファー”はかくあるべきである。まずひとつは他人のプレーに干渉せず、自分に厳しいこと。そしてよく練習することと、自分のスコア自慢をしないことだ』

 

時々見かける教え魔がいますね。ラウンド中に手取り足取りという感じです。

ゴルフではレッスンの許可なく、同伴者にアドバイスすること自体がペナルティの対象であることを知るべきですね。

教えるのは練習場かそれに類する場所に限られます。

 

ルールの遵守は当然のことで、ゴルフをする資格に関わります。

処置がよくわからない時、自分に厳しいプレーヤーはゴルファーの鑑です。

初心者の方が、初めから心得るべきことを一言でいい抜けている素晴らしい言葉です。

 

※ハリー・バートン氏は全英オープン最多の6勝を挙げました。

皆さんがお使いのオーバーラッピング・グリップの創案者でもあります。

 

ナサニエル・クロスビーが遺したゴルフの格言

『飛距離は捨てても9割が残る、方向性を捨てたら何も残らない』

 

無理矢理のスイングで、ひたすら距離を求め筋肉を固くしている方にとってはとても良い「柔軟剤」になるかもしれませんね。

男性なら250ヤード、女性でも女子プロ並みに230ヤード飛ばしたいという気持ちはわかります。
飛距離はアドバンテージですからね。

 

しかしそこまで飛ばさずとも、フェアウェイに運べればパーかボギーになる確率は残ります。

逆に飛ぶには飛んだけれどOBや池、あるいはロストボールになったら大きなダメージになります。

 

初心者の方は初めに”飛んで曲がる球”より”飛ばないけど曲がらない球”を練習することから入り、徐々に飛距離を伸ばすというルートもあります。

登山は山頂を目指すのにいくつかのルートがあるということです。

 

※映画「ホワイト・クリスマス」での大ヒットを飛ばしたビング・クロスビーはナサニエル・クロスビーの父です。

彼は非常に紳士的なアマのトップゴルファーでした。

 

ウィンストン・チャーチルが遺したゴルフの格言

『ゴルフはまったく思いどおりにはいかなくてシャクに触る。私はゴルフに惚れているけれど好きではない』

 

まったくよく理解できますね。すこし経験を積んだ方が頷きそうな言葉です。

 

世間には男女の関係でそんなカップルもいます。
お互いがそんな気持ちを持ちながらも絶対に離れられない…、お互いにそんな感情を抱きつつ仲良く一緒に過ごします。

それに準(なぞら)えて、好きになりすぎたゴルフを揶揄しての言葉なんでしょうね。

ゴルフも思うようにいかないところが好きになる要因でもあります。

 

※チャーチル氏はイギリスで2度の首相を務めた政治家であり、作家で軍人です。ノーベル文学賞を受賞した彼は、

『お金を失うことは名誉を失うことに比べれば小さなことだが、それらに比べると勇気を失うことは人間のすべてを失うことに等しい』とも語りました。

 

作者不詳ながら記憶すべきゴルフの名言

『まだ人がグリーンにいるときは、届かないはずの距離が届いてしまう』

 

どなたが言い始めたかわかりませんが、ゴルフのショットとメンタルの関りをズバリ表現していますね。

届かないだろうという心理が気楽さを助長します。

まぁ、グリーンの花道辺りまで打っておけば寄せワンでよし・・・などというノンプレッシャーの時ほど芯を食ってボールはスッ飛んで行きます。

結果的にナイスオンしてしまい慌ててグリーンに一目散、駆け寄って謝罪する光景を何度も見てきましたよ。

 

そもそもグリーンの近くに打つことは感心しません。

ボールの落下音や動きが前の組のプレーヤーに影響してマナー違反です。注意したほうがいいですね。

 

アーネスト・ジョーンズが遺したゴルフの格言

『うまくなりたいなら、毎日1mのパットをひたすら練習しなさい』

 

初心者の方には上達の薬になる言葉です。

そして、打ちっぱなし練習場で打ったボールの半分以上がドライバーだ、などという方にも知ってもらいたい格言でもあります。

 

ゴルフは『逆もまた真なり』ということばかりです。

ボールを上げようとすると上がらない、低く打とうとすると上がってしまう。

力を入れるほど飛ばなくて、力みをとると飛ぶというようなことです。

コースマネージメントもしかり、最終的なワンパットをどう打つかという逆算思考こそがコース攻略の原点にあります。

 

1mのパットを必死で練習し、100%近い確率に近づけることでプレー自体が劇的に変わります。

そのコンフィデンスがアプローチのとき、「そこそこでいいだろう」と心理的負担を軽くするのはとても大きいことです。

さらにその前の1打も同様、メンタル的なプレッシャーがなくなることが最終的な好スコアに繋がるのです。

この名言を徹底的に、愚鈍で愚直に実行したら100切りできないことはありませんと断言しておきましょう。

 

※アーネスト・ジョーンズ氏こそ、初心者の方々の記憶に留めていただきたい人物です。

イギリスの精神分析家であり医学者でした。

自らが片足を失ったときもゴルフを続け、車椅子でもゴルフができることを証明しました。

 

アーネストはゴルフをこよなく愛し、自署の印税はすべてゴルフ好きの傷痍軍人のために使いました。

自ら『この程度で心が折れてしまう人間は、社会にあっても3流で終わる』といって、政府が支給した義足をもらった翌日からゴルフをやったそうです。

些細なことで座屈する、いやいやゴルフでも社会でもそんなことを教訓にできるゴルフは素晴らしいものです。

 

ゴルフがうまくなる格言・名言のまとめ

 

ゴルフの格言・名言はその人の受け取り方ひとつですが、十分役に立つものがたくさんあります。

それはゴルフの難しさや魅力を伝え、人生に置きかえつつ活かせるものばかりです。

 

マスターズで二度もグリーンジャケットの袖を通したベン・クレンショーの言葉もあります。

彼はボビー・ジョーンズの名言(パート3に登場)になぞらえて、

『I'm about five inches from being an outstanding golfer. That's the distance my left ear is from my right.』

といいました。

ゴルフのスイングをあまり深く考え過ぎずにプレーしてください。

そうすればゴルフはもっとやさしくて楽しいゲームになるでしょうと語りかけています。

 

わかっていてもそう簡単にはできないのですが、「ゴルフは楽しく真剣に」これもひとつの心休まる言葉です。

 

ゴルフの格言・名言パート2はこちら

ゴルフの格言・名言パート3はこちら

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