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キュアパターの種類とRX・CXシリーズを比較/価格・MOI・性能の違いを徹底解説

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キュアパターの種類による違いを徹底解説

 

パターほど製造元やメーカーの特徴が大きく出るクラブはないですね。

オーソドックスなタイプからかまぼこのようなマレット型、上から見たらクモのような形状のスパイダー型など実にユニークです。

 

その中でも異彩を放つパターといえば「キュアパター」ですね。

他のパターと比較してとにかくフェースが大きいこと、そして(可変ですが)非常に重いということ。

またライ角を自分好みに調整できる機能もついていて、キャッチコピーは「全面スイートスポット」

とても気になるパターですね。

 

でも実際に調べてみると、キュアパターといってもいろんな種類が発売されていて、それぞれの違いについてもっと詳しく知りたいですね。

今回はキュアパターのシリーズ「RX・CX」を比較して、価格や性能にはどのような違いがあるのかについてまとめてみました。

キュアパターを実際に試打してみた感想・レビューはこちらを参考にしてみてください。

プロも使用しているキュアパターを試打してみた!評判通りの全面スイートスポット!ライ角・重さ・シャフト交換も可能

昨今騒がれている話題のキュアパターですが、「全面スイートスポット・3パット撲滅」など少し大げさなんではないか?と思うぐらいのキャッチコピーで少し懐疑的な方もいるのではないでしょうか。
今回は、そんなキュアパターを実際に試打してみた感想とスペックについての解説です。ぜひ参考にしてみてください。

 

キュアパターの種類

キュアパターは毎年のように改良されていて多くの製品が販売されています(製造中止になったモデルもある)。

そのモデルを大きく分類すると

  • CXシリーズ
  • RXシリーズ

の2系統に分類されます。

 

CXシリーズ

キュアパターCXの種類

 

CXシリーズはオーソドックスなタイプのCX-1・CX-2、マレットタイプはヒールシャフト・センターシャフトの2種類があります。

「店頭でよく見かけるパターと何が違うのだろう?」

と感じてしまいますが、その実力は折り紙つき。

米国ゴルフダイジェストオンライン誌が発表するホットリストに、キュアパターCX1が選ばれるなど安定性や操作性の高さが認められています(2016年、シルバー受賞)。

 

キュアパターの大きな特徴として「自在にパターの重さを調節」できるという点がありますが、CXシリーズでもこのように重りで左右のバランスを替えることができます。

キュアパターCXは簡単に重さ調節ができる

 

重りは簡単に取り外しができるので、グリーンが速いときは軽く、反対に雨などのコンディションで遅い時は重量を上げることでオートマチックなパッティングをすることができます。

 

RXシリーズ

キュアパターRXの種類

 

女子プロゴルファーのレクシー・トンプソン選手が使用して一躍有名になったキュアパター。

さきほど紹介したCXシリーズより、こちらのRXシリーズ(使用パターはRX-5)が有名ですね。

 

CXシリーズ同様に重量を自分好みに変更できるのはもちろん、すべてのモデルでライ角調整ができる優れものです。

キュアパターRXはライ角を自分好みに調節できる

 

このようにシャフトが取れる設計となっており、ライ角調整幅は62-80度と自由度が高いのが特徴です。

また慣性モーメント(MOI)も非常に高く、RX-3で6400-14200g/㎠、RX-5で8500-18000g/㎠まで調整が可能です。

 

慣性モーメント(MOI)の影響って?

数値が大きければ大きいほど回転運動の変化が起きにくくなるので、フェースターンを抑えることができる。

 

MOI値が非常に高く、直進性に優れているパターといえますね。

 

 

キュアパターの比較

ではそれぞれのシリーズにはどのような違いがあるのでしょうか。

項目別に比較したのが以下の表です。

項目 RX CX
タイプ 4種類 4種類
ライ角調整 可能 不可
重量 361-615g 334-376g
MOI 8500-18000 6400-7200
実勢価格 35,000円 17,000円

重量とMOI(慣性モーメント)の調整幅はRX-5とCX-1での比較です

 

やはり人気のRXシリーズの方が性能や調整の自由度が高く設定されており、その分価格も高くなっています。

しかしCXシリーズでもMOI値は最大で7200g/㎠まで調整することができるので、価格からみると高いコストパフォーマンスを発揮できます。

 

なおMOI値は7000を超えてくると非常に直進性が強く、ストローク時のフェースが安定します。

反対に操作性が落ちてしまうというデメリットがありますが、プッシュアウトしたり引っ掛けてしまう方は高MOIのパターを選ぶと良いですね。

 

RXとCXどちらがオススメ?

ゴルファーは十人十色で全員にマッチするパターなどありませんが、キュアパターの性能や特徴を考えてみればある程度分類をすることができます。

 

RXシリーズがオススメな方

RXシリーズは非常にMOI値が高いので「とにかく真っ直ぐに転がしたい」というプレーヤーには強い武器となるでしょう。

またライ角を好みに応じて調整することができるので、普段使っているパターがアップライトすぎる方にとってもフィーリングを合わせやすくなります。

最大で600g以上の重量にもセッティングが可能なので、手打ちで距離がバラバラだった方にも良いですね。

 

CXシリーズがオススメな方

「安定感は欲しいけど高い操作性も求めたい」という方はCXシリーズの方がマッチしています。

またRXシリーズは通常のパターに比べフェースが非常に大きいので、これまでのパターのフィーリングを変更せずにさらに高性能なパターをお探しの方にもオススメです。

 

 

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2018年売れ筋の人気パター


ホワイトホットプロ 2Ball パター

パター市場シェアNo.1のオデッセイが誇るロングセラーの2ボールパター。

2ボールモデルはストローク時にボールの残像が残るのでラインが出しやすく人気です。

その中でもフェース部分がボールと同じウレタン素材でつくられている「ホワイト・ホット プロ2.0」は柔らかい打感が正確なタッチを生んでくれます。

 

少し硬めのボールを使用することによりフェースへの吸いつきが良くなり、プッシュしてしまうミスを防止してくれます。

また他のオデッセイパターに比べて安価なのも魅力ですね。


全面スイートスポット【キュアパター】

アメリカ女子プロゴルファーのレクシー・トンプソンが使用して一躍話題となった「キュアパター」

ハンマーのような形状で気になっている方も多いのではないでしょうか。

ヘッドがコの字になっているため、ボールに向かって真っすぐストロークを行うことができます。

そしてキュアパター最大の特徴は「ずっしりとした重量感」です。

ピン型などの軽いパターは300g前後ですが、キュアパターは最大600gもの重量があります。

プロ選手でも500g以上のパターを使用する傾向にありますが、「小さいインパクトでしっかりと転がる」というメリットがあります。

また、シャフトとヘッド部分の角度であるライ角も調整が可能です。


スコッティキャメロン フューチュラ

タイガー・ウッや松山英樹などトッププロたちが使用するパタートップブランドのスコッティキャメロン

その中でも評価の高いフューチュラ(FUTURA)2017年モデルです。

フェースソール部には振動吸収システムが内蔵、インパクト時のブレを抑制してくれます。

フェース後方に重量を配置することで慣性モーメントを高めています。

 

また、素材は強度の高い6061アルミを削り出し、周りを精密ミルドステンレススチールで囲んでいます。

これによりソフトでありながら、インパクトすると響くような打感と打音を生み出します。

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