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ゴルフ「朝イチのティーショット」を真っすぐ飛ばすための3つのポイント

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朝イチのティーショットをまっすぐ飛ばすルーティーン

 

さぁ、スタート時間になりました。いよいよ本日のティオフです。

空はどこまでも青く、爽やかな風がティーグラウンドを吹き抜けていきます。

でも、初心者のあなたにはそんな余裕などありません。

 

朝の1番ティには順番待ちの後続組が続々と集まってきました。

空気がピンと張り詰めています。

ドキドキと波打つ心臓の鼓動が、周りに聞こえるのではないかというほど緊張してきました。

 

自分でも素振りがぎこちなく感じて、なんとかまっすぐ飛んでくれないかと祈るような気持ちになりますね。

ではこんな時、どうやったら大ミスをしないで無難なショットを打てるかという方法をわかりやすく解説しましょう。

 

朝の第一打は誰でも似たような気持になるものですが、初心者とベテランは少し違います。

その違いはこんな時の「考え方と対処法」を知っているかいないかです。

ゴルフは技術を知識が補うもの、では~上手に打てる朝イチショット~の解説を始めます。

 

「緊張」を味方につけるためには

朝イチショットの緊張をうまく使う

 

朝イチの出だしから、大勢のギャラリー(?)の前でトップしたりダフってチョロしたくない、いやいや空振りするのではないかという不安さえ脳裏を過(よぎ)ります。

ミスした人がよく口にする言葉に「緊張して体が動かなかった」といいます。

気持ちは十分伝わりますが、もうすこし「緊張」の正体がわかっている人は心の余裕が違い、そのわずかな知識の差がボールをまっすぐ飛ばしてくれます。

 

ゴルフは「メンタル」がプレーヤーに大きな影響を与えていることは間違いない事実です。

朝イチのショットに限りませんが、ゴルフでは「緊張」と「自信」というふたつの相反する意識が常にせめぎ合っています。

ミスしたくないという意識が強いほど、中枢神経が筋肉を硬化させ「緊張」を呼びさまします。

半面、「自信」という意識がその「緊張」を和らげています。

 

初心者は緊張感90%対自信10%という構図で、ベテランほど数値が反転します。

経験値が違うのですからある程度仕方のないこと、最初は「初心者だからミスしてもいいんだ」くらいに考えたほうがベターです。

 

自信は『知識と経験(練習)を積む』ことで徐々に育ってきます。

ゴルフは知識を身につけないまま、運動神経に頼ったり上手い人の見よう見まねで上達はしません。

朝イチのティーショットをまっすぐ飛ばすには、学んだ知識をもとに『何も考えなくてもスイングできるようになる』、それまでの練習量と経験を積み上げれば誰でもできるようになります。

 

それでは上達するための基本ステップを理解したところで、朝イチのショットをまっすぐ飛ばすためのアドバイスを3点ご紹介しましょう。

いかに初心者といえど、ここさえ抑えておけば知識が緊張を大きくカバーしてくれます。

 

朝イチのショットをまっすぐ飛ばすための3つのポイント

朝イチのティーショットをまっすぐ飛ばす

 

以下の3つのポイントを学んで実践すると、一気にミスが少なくなります。

 

<ポイント-1>自分のルーティーンをキッチリ守ること

ルーティーンという言葉を聞いたことがあると思います。

省略しないでいうと”プリショット・ルーティーン”、つまり行動をセット化するという意味です。

ショットに入る前のイメージ作りから、アドレスに入るまでの動作を毎回変えることなく流れ作業のように繰り返すことをルーティーンといいます。

 

ではわかりやすく一例を書きましょう。

  1. ティーを刺してボールを乗せる
  2. 2~3歩その後方に行き、ターゲット方向をクラブのシャフトを使って確認する
  3. その場で素振りを二回する
  4. スッとボールに向かって立ったらそのまま澱みなくスイングします

これが一連のルーティーンで、わずか30秒程度の作業になります。

スイング前のルーティンがナイスショットを再現させる/スイングリズムをキープするために行う4つの動作

ミスショットを少なくするには「いつも同じスイング」を再現できる能力が必要ですが、そのためにはしっかりとしたルーティンワークが欠かせません。
今回はおススメのルーティンとスイングの再現性を高める方法を解説していきます。

 

人間は行動を体系化し、流れを作ることで余計な思考を排除できます。

さらに「発達心理学」では、同じ行動の繰り返しが思考回路の発達を促進することが証明されています。

ゴルフは特に自分を機械化することで強い安心感が生まれるものです。

朝イチのショットに限らず、ボールをまっすぐ飛ばすには日頃の練習から自分のルーティーンを決めておきましょう。

 

<ポイント-2>いつもよりゆっくり振る

朝イチのスイングを見ていると、初心者の80%以上は「早打ち」しています。

冒頭に書いた緊張感がプレッシャーになり、早くこの仕事を済ませたい…という気持ちにさせるからです。

 

ここは逆に常日頃の練習の振り方より、遅すぎるんじゃないか?というほどゆっくりしたバックスイング、止め過ぎではないかというほどのトップを保ちます。

こうすることで脇の締まったダウンスイングと、落ち着いてしっかりしたインパクトができます。

ゴルフはどんな時でも”焦ったらミス”になります。

 

<ポイント-3>一点集中、「ヘッドアップしないこと」以外は考えない

初心者の方で、アドレスしたポーズのまま固まってしまう人を見かけます。

体は止まっていますが、頭の中は練習場で覚えたチェックポイントが高速回転しているせいでしょう。

 

そもそも人間は複数のチェックポイントを、一度に考えれば考えるほど良い結果が出なくなります。

朝イチでまっすぐ飛ばすコツは構えたら思考を「ヘッドアップ」一点に絞ることです。

もちろんヘッドアップ以外でも「自分の癖」をしっかりと理解している方は他の項目でも良いですが、肝心なところは「ただ一つの事を考える」ことです。

目の前のボールに集中することで意外と簡単にうまくいきます。

 

そのクラブで本当にいいの?

上記3つのポイントを踏まえたうえで、一番重要なことをお伝えします。

それは「朝イチから250ヤードのショットが必要なのか」を自分に問いかけることです。

 

これから約100回もボールを打つことになる最初の1打です。

気持ちよくビッグドライブが出ればその日がハッピーな気分になれるかも知れませんが、もし失敗したとしたらどうでしょう?

残り99打への影響は大いにあるでしょう。

 

それにまだ体が温まっていない状態で、果たしてどのくらいの確率でナイスショットが生まれるのか?

いきなりベストショットが打てるのなら苦労しませんよね。

 

「まずは肩慣らし」というぐらいの気持ちで、自分が一番自信のあるクラブを持ってティショットに向かうことが安定した朝イチショットを生む一番の秘訣です。

たとえそれが7番アイアンであっても全然問題ありません。




 

朝イチショットのまとめ

偉大なプレーヤーでさえこんなことを書き残しているのですからね。

この言葉を覚えておくと、朝イチのショットであなたに安心感を与えてくれます。

 

★ベン・ホーガン

現在のトッププロも必ず読んでいるゴルフの著書『モダンゴルフ』には、100%リラックスしてゴルフをするのは難しいと書いてあります。

プロのツアーで69勝した人も緊張するのです。気楽にいきましょう。

 

★中部銀次郎

歴代最高のアマといってよい中部銀次郎はこういいました。

「朝イチのショットは100ヤードでも前に飛べばそれで十分だと考えている」

 

★タイガー・ウッズ

「もし僕が朝イチのショットの緊張感を18ホール維持できたら、きっと良いゴルフができるだろう」

ゴルフプレー中のメンタルは起伏が多く、途中で「(緊張が)キレた」心理状態になったらゴルフはダメになると自戒しています。

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