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1本あると超便利!ユーティリティを選ぶときのコツと最新おすすめ5選

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最近はかなりのプレーヤーが使用していて、必須クラブとなりつつある「ユーティリティ」ですが、各クラブメーカーからも沢山の種類が発売されていて、とても便利そうなんだけどいまいちどんなクラブなのか分からない…

しかも最新モデルなら決して安くない金額なので購入時に失敗したくない!

なんてことやを良く聞きます。

 

ゴルファーは100人いれば100通りのスイングがあり、それぞれ長所や短所があります。

それぞれの特徴に合わせたクラブをチョイスしないと自分自身のポテンシャルを発揮できないのもゴルフの難しさであり、また面白さでもあります。

 

今回は「ユーティリティとは一体どんなクラブなのか?」という疑問に対してのお答えと、「ユーティリティの賢い選び方」そして「最新ユーティリティのおすすめ5選」について紹介していきます。

ユーティリティとウッド、アイアンの違いって何?という方はこちらをご覧ください。

ウッド・ユーティリティ・アイアンの違いとは
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最近は世界のトッププロもバッグからロング~ミドルアイアンを外しユーティリティと入れ替えている傾向にあります。

それだけユーティリティの評価が高くなったということです。

プロもアマもやさしく、ムリなく打てて高い弾道で方向性も良い、そして何より自分にフィッティングしたユーティリティをぜひ手に入れてください。

 

ユーティリティとはどんなクラブなの?

 

一昔前まではキャディバッグの中の14本にユーティリティというクラブは影も形もありませんでした。

1980年代以降になって、ロングアイアンに代わるやさしいクラブづくりというコンセプトで開発された比較的歴史の浅いクラブです。

 

ユーティリティー(Utility=UT)は英語で「役に立つ」とか「便利な」などの意味があります。

ザックリいえばフェアウェイウッドの飛距離と底面の滑りやすさ、アイアンの方向性に対するクオリティをミックスしたハーフといえます。

 

お互いの良いとこどりしたクラブですから、アマチュア(ときにプロまで)が苦手とするロングアイアン(3番~5番)で飛ばせる距離が、ずいぶんやさしく打てるような設計になっているのがユーティリティです。

ヘッド部分を見ていただくとお分かりのように、ソールがアイアンより厚くてフェアウエイウッドより薄く作られています。

 

ユーティリティ?ハイブリッド?レスキュー?

ユーティリティーという今の通称が普及する以前に、テーラーメイドがそのタイプのクラブをすでに作っていました。

テーラーメードはそれを「レスキュー」と呼んでいたのです。

困った時のお助けクラブのような意味でした。

 

ユーティリティをハイブリッド(Hybrid)と呼ぶのは主にアメリカです。

呼び方が違うだけで同じ意味です。

ハイブリッドは日本語で”かけ合わせ”の意味ですから、先ほどの良いとこどりと同義語と考えていいのですが、厳密にいうとハイブリッドは歴史も違いシャフトや長さに若干の違いがあります。

 

ユーティリティはどちらかというと日本で一般的なギア用語として使われています。

ユーティリティに近い元祖ともいえるレスキューは、いまや特定のクラブの名称になってしまいました。

その派生や意味をあまり理解しないままメディアなどがその呼称を使っているうちに、やがて3種類の用語は分け隔ての壁がなくなり、ユーティリティ、ハイブリッド、レスキューは一色化しています。

 

ユーティリティを使うメリットはナニ?

先ほどもちょっと触れましたが、しっかりとショットするのが難しいとされる2番アイアンとか3番アイアンの距離を、もっとやさしく飛ばせるというメリットがあります。

具体的にいうと

  1. ムリなく高いボールが打てる
  2. シャフトの長さがロングアイアンより短く振りやすい
  3. ロングアイアンほどの大ミスになりにくい

以上のような特徴を持っています。

 

それぞれの理由は、ロングアイアンより重心位置が深いために、インパクト前後のしなりが強くなります。

クラブのしなりが大きいということは、掴まりがよくなって打ち出し角も高くなります。

フェース面のスイートスポットがやや広くなる構造で、さらにシャフトが短いのでミート率が上がってミスが少なくなります。

 

また、なんといっても一番のメリットは「打ち手を選ばない」ことでしょう。

ゴルフのスイングは人それぞれですが、シャローな払い打ちをするタイプも、ダウンブローに打ち込んでターフを切るタイプも、どちらにも対応できるというのが人気を博した理由でしょう。

 

ユーティリティのクラブの選び方

 

ユーティリティの種類はヘッドの形状によってアイアンタイプ、ウッドタイプがあります。

アイアンタイプは操作性や掴まりの点でファンも少なくなかったのですが、近年の傾向としてはウッド型を好む方がだいぶ多くなりました。

 

ユーティリティには通常、U4・20のような番手とロフトの両方の文字が掘りこまれています。

 

 

はじめてユーティリティを選ぶときは、この番手は無視して大丈夫です。

むしろロフトだけで買い求め、ロフトの数字で呼ぶ方が本来のユーティリティの役目に合っています。

 

ユーティリティを選ぶときは、まず今使っているフェアウェイウッドとアイアンのロフトをメモしておきます。

フェアウェイウッドのロフトが18°で5番アイアンのロフトが25°の方は、ユーティリティの20~23°を選択します。

あるいはそれぞれ2本あれば申し分ありません。

 

最新のユーティリティクラブのおススメは!

 

最近のユーティリティの傾向は、ここまで語ってきたようにフェアウェイウッドの飛距離性能がアイアンのもつ方向性の長所と合体して日々進化しています。

 

でも、ユーティリティはあくまでもフェアウェイウッドと役目が違います。

考え方は人それぞれとなりますが、ユーティリティはロングアイアンの延長戦上に位置し、200ヤード~飛ばすような場合はフェアウェイウッドと棲み分けすることが重要です。

 

もちろんフェアウェイウッドの代用として使用することも可能ですが、一般的なプレーヤーで170~200ヤードを補うために購入される方が多いようです。

これからユーティリティの購入を考えている方は「5番アイアンの代用プラスアルファ」として検討されるのが良いでしょう。

 

 

それでは、厳選最新ユーティリティ情報です。

 

①キャロウェイゴルフ BIG BERTHA BETA ユーティリティ

 

キャロウェイの2016年モデルです。

ロフト角は3U-19°、4U-21°、5U-23°、6U-25°と比較的低弾道となっており、フェアウェイウッドとの共存が可能です。

長尺シャフトと低・浅重心設計で、キャロウェイ史上最速のボール初速を実現しています。

 

②テーラーメイドゴルフ GLOIRE F レスキュー

 

ユーティリティの元祖「テーラーメイド」の2017年最新モデルです。

ロフト角は3U-19°、4U-22°、5U-25°、6U-28°と平均的な部類に入りますが、高強度のC300スチールをフェース面に採用したことで反発性能が大幅にアップ。

また斬形状ソールデザインにより地面との接地面を少なくなっており、振り抜きやすさと球の上がりやすさが魅力です。

 

③ブリヂストンゴルフ TOUR-B XD-H

ブリヂストンの最新ユーティリティです。

ロフト角はH2-18°、H3-21°、H4-24°となっており、アスリート向けにつくられています。

パワーミーリングの効果により、インパクト時フェース面にボールが食いつきバックスピン量が低減され、ボールの吹き上がりを防ぎます。

ヘッドスピード45m/sを超える方に向いています。

 

④ゼクシオナイン ユーティリティ

ダンロップのゼクシオブランド2016年モデルのユーティリティです。

ロフト角はU3+-17°、U3-29°、U4-21°、U5-23°、U6-25°と幅広く用意されており、カーボンシャフトなので比較的スイングスピードの遅い方にも人気があります。

レディースモデルもあるので、女性にもオススメです。

 

 

TITLEIST タイトリスト816H系

最後はタイトリストの816Hシリーズユーティリティ2016年モデルです。

H1とH2の2モデルがあり、H1は高弾道の飛距離重視、H2は低弾道でコントロール重視で設計されています。

2°刻みで用意されていますが、さらに1°刻みのSureFit Tourスリーブを採用したことで、ロフト角・ライ角など細かい調整が可能になっているのが魅力です。

 

最新ユーティリティのまとめ

 

ユーティリティクラブの進化は目覚ましいものがあります。

そのため日米に限らず、世界のプロゴルファーのバッグに入るようになりました。

 

フェアウェイだけでなくラフでも安心してショットできるできる構造になっており、また林に入った時などは少し低くインテンショナルに曲げたりと、まさに「便利な(ユーティリティ)」クラブです。

またソールと地面との接地面を少なくしているタイプが多数発売されたことにより、近年はユーティリティを使ってランニング・アプローチを打つケースも増えてきました。

 

時と場所を選ばないユーティリティは、その言葉通り初心者から上級者まで広いレベルのゴルファーの大きな武器になっています。

ぜひバッグに1本入れておきたいクラブです。

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