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中古ドライバーを選ぶコツとタイプ別おすすめクラブ8選(スライス防止・飛距離アップ・簡単)

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ゴルフショップに行くと「飛距離20%アップ!」とか「方向性抜群!」などのゴルファーにとってはたまらないキャッチコピーが目に飛び込んできます。

 

でも、いざ手に取ってみると

「とにかく高い!」

 

そりゃ最新クラブを使ってビッグドライブを体感してみたいけれど、ドライバー1本で10万円クラスのお金を払うのはちょっとためらってしまいます。

それに、買ってみても「もし自分に合わなかったらどうしよう?」という気持ちが先行してしまい、なかなか購入にまでは至らないのがユーザー心理というものです。

 

とはいえ、ゴルフは科学的アプローチとともに飛距離・方向性ともに進化してきているのは間違いありません。

毎年発売される新製品を1年単位で調べてもそう大きな差はないかもしれませんが、数年間という長いスパンで見ると着実に性能アップを果たしています。

もしあなたが10年以上古いドライバーを使っているなら、そろそろ替え時かもしれませんね。

 

そこで今回は「中古ドライバー(数年前のモデル)」の中から厳選し、ゴルファーの悩み別におすすめのクラブをチョイスしてみました。

型落ちモデルといっても数年程度ならほとんど性能は変わりませんし、何しろ安いのが魅力です。

 

ぜひドライバー探しの参考にしてみてください。

 

中古(型落ち)ドライバーでも2010年以降なら性能はさほど変わらない

 

ドライバーの進歩を20年スパンで見ると、パーシモン⇒メタル⇒チタンへと変化し、今やまったくの別物と言っても良いレベルのクラブへと進化しました。

パーシモン?メタル?ゴルフの起源・歴史からドライバーの進化を探る

ゴルフで一番飛距離の出るクラブといえばドライバーです。でも「どうして現在の形状になったのか」とても不思議です。
一昔前はパーシモンやヒッコリーなど様々な素材で作られていたドライバーですが、ゴルフの歴史を紐解いていくとドライバーの進化過程も理解できるようになります。

 

特にヘッドの大きさは460ccというルール限界値までデカくなり、バルジ(ドライバーの水平方向の丸み)、ロール(ドライバーの縦方向の丸み)や重心位置、重心深度、重心高さもウエイトバランスも素材そのものも激変しました。

ドライバーのギア効果とは?バルジとロールのメカニズムを知って掴まるボールを打とう

最新のゴルフ科学は進化の一途を辿っています。中でもドライバーの研究は理解すればするほど「なるほど!」と唸るものばかりです。
今回は、そんなドライバーに関する理論である「ギア効果」と「バルジ・ロール」の関係性、そして「慣性モーメントの働き」についてまとめてみましたのでご覧ください。

これらの技術によってスイートスポットエリアは限りなく広くなりました。

 

特にプロゴルフツアーでは2003年前後で飛距離に大きな変化がありました。

以前は300ヤード超えの選手がほとんどいなかったのに対し、2003年を境にゴロゴロと出始めました。

 

ゴルフ用品は人気選手が使用しているモデルが売れる傾向にあるので、もしご使用のクラブが2003年以前であれば買い替えをオススメします。

また、選ぶ時はプラス6~7年程度の2010年以降に発売されたモデルを対象に探していけば、最新クラブとさほどヒケを取らない性能のドライバーを手に入れることができます。

 

ドライバーには様々な特性がある

一口にドライバーといっても各メーカーによってクセというか特性があります。

一番わかりやすいのが方向性ですね。

ヒッカケでお悩みの方が何も気にせずにドライバーを購入したら、実はフックフェースだったなんてことにもなりかねません。

 

他にもシャフトの硬さ(長さ)や、ヘッドの重心など検討すべき点は多岐に渡ります。

初心者のドライバー選び
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とはいえいちいち性能を調べるのも面倒ですよね。

そこで目的別におすすめの中古ドライバーを紹介していきます。

 

力いっぱい叩いて飛ばしたいタイプにはコレ

とにかく目いっぱい振り抜きたいという方はタイトリストの915-D3がいいでしょう。

2015年発売からずっと人気を維持しているシリーズです。

 

ドライバーは力があるとボールが上に吹き上がり過ぎてしまい最適な飛距離を出すことは出来ません。

915-D3は低スピン低弾道なのでボールの吹き上がりを抑制し、また直進性が高いクラブです。

 

予算目安:25,000円

 

多少重いヘッドで飛距離が欲しいタイプにはコレ

 

ピンG30-LSテックは2014年に大ブレークした「G30」の改良版です。

以前のものより低スピン低弾道で飛ばせるになっています。

重めのヘッドなので、スイングに力が入り過ぎていつも振り遅れてしまう方にオススメです。

ヘッドスピードが42m/s以上ある方であれば全く問題ありません。

 

予算目安:24,000円

 

スライスに悩む初心者ならコレ

 

グローブライド・オノフドライバー-AKAは2016年発売ですが、すでに中古ドライバーとして市場に登場しました。

スライスが軽減されることで初心者でも使いこなせるドライバーです。

ヘッド容量460cc、シャフト45.5インチで300gというこのタイプなら、ビギナーでも高弾道で高いボールが簡単に打てて直進性に優れています。

 

もう少し上のタイプで、各パーツがオートマチックに役割を果たすクラブという片山晋呉プロのリクエストにオノフが応えたもので、KUROというタイプもあります。

 

予算目安:30,000円

 

軽くて掴まりの良さで選ぶならコレ

 

ダンロップ・ゼクシオ プライムはヘッド重量が256gと超軽量なので、女性ゴルファーやシニアに向いたドライバーといえます。

以前のモデルに比べフェースの反発エリアが広くなったこととヘッドを深重心化させたため、パワーがなくても高弾道が打てる設計となりました。

スライスが出始めたとか、ボールが上がらないので飛距離が落ちたなどの悩みに答えるでしょう。

 

外観がちょっと高級感を漂わせることで、そんなデザインが好みの方には最適です。

 

予算目安:21,000円

 

ルールぎりぎりの高反発で長尺を求めるならコレ

 

フォーティーン ゲロンディ CT315はクラブ長、ヘッド体積、高反発力、全てのスペックをルールギリギリまで追求した人気のドライバーです。

少し前のCT-214 ドライバーに高エネルギー伝達効率をプラスしたモデルです。

距離が出せるなら長尺は気にしないという方にはピッタリです。

47.75インチで303gのヘッドは、打ち方と慣れ次第でかなりの初速が稼げます。

 

弾道はかなり高いので、向かい風の時などはティーの高さなどに注意したほうがいいでしょう。

 

予算目安:10,000円

 

ドライバーでイージーなミスが多い方はコレ

 

イージーミスを直したいならロイヤルコレクション SFD X7 ドライバーがおススメです。

「ロイコレ」と聞いただけで=難しいと連想してしまう方もいるかもしれませんがちょっと待って!

2013年に発売したSFDドライバーに比べて大幅なイメージチェンジがなされたのがこちらのSFD X7です。

もっと幅広いゴルファーを対象に、ドライバーミスをなくし直進性を追求して易しくなったドライバーです。

 

打感やインパクトの音も初心者に好まれるものをというコンセプトを感じます。

455cc、46インチで299gと、安定感重視のドライバーになりました。

 

予算目安:10,000円

 

ヘッドスピードが遅い人にはコレ

 

ヨネックスのROYAL DTPドライバーなら飛距離もランも十分です。

2014年に発売開始以来根強い人気があります。

460cc、47インチ、284gとヘッドはドライバーの中でも軽い部類に入りますから振り抜きが軽く、ヘッドスピード34~38m/s前後のゴルファー向けに特化した「ロイヤルDTP」シリーズとして発売しているモデルです。

シャフトなどうまくフィッティングすれば女性にとっても強い味方になるでしょう。

 

予算目安:15,000円

 

ヘッドスピード40m/s前後で合わせるならコレ

 

キャスコが2015年に自信をもって発売開始した「TARO」

キャスコ独自の素材「鍛造スーパーハイテン」を使ったドライバーです。

ヘッドスピード40m/s前後の多数派アマチュアゴルファー向けに開発されています。

 

「鍛造スーパーハイテン」というのは、スペースシャトルなどに使用される航空宇宙用の高抗張力鋼をベースにした素材です。

強く、硬く、適度な粘り強さがあるため、ヘッドのデザインの自由度がアップしたことが生かされました。

球離れが速く優れた反発性能を発揮するため、比較的大きな飛びが期待できます。

 

予算目安:15,000円

 

中古ドライバーの選び方まとめ

スライスなどのミス防止や飛距離を求めたい方、とにかく簡単に打ちたいといったニーズ別に8種類の中古ドライバーを紹介してみました。

 

各項の「予算目安」は記事執筆時の販売価格です。

2016年モデルでさえ4万円、2~3年の型落ちであれば1万円台で購入することも可能です。

しばらくすればもっと安くなっているかもしれませんね。

 

最後にドライバー選びのポイントを簡単にまとめておきます。

 

曲げたくない、真っすぐ飛ばしたいと考える人はできるだけ大きいヘッドのほうが向いています。

ひたすら飛ばしたいと願うなら、振ってみたイメージ(計測ではなく)が一番速く振れたと感じるサイズと形状を選ぶことが一番です。

ドライバーの飛距離に関係する数値はいろいろありますが、主に

  • 打ち出し角度
  • ボール初速(ミート率)
  • スピン量

が関係してきます。

ゴルフ飛距離アップに欠かせない【スマッシュファクター】ミート率が0.1変わるだけで20ヤード伸びる!

現代ゴルフは科学的なアプローチによって様々な謎が解明されています。「ミート率」もそのひとつに入ります。
ざっくりと「芯に当てた確率?」とご理解されている方も多いかと思います。結論的にはそうなりますが、実際には計算によって求められるものです。
今回は「ミート率の良し悪しが打球にどのような影響を与えているのか」「どのようにすればミート率が改善されていくのか」を解説していきます。

 

たとえば同じヘッドスピードが40m/sでも、打ち出し角度が低すぎて飛ばない人と高すぎて飛ばない人などいろいろなケースがあります。

 

またヘッドが小さいタイプは重心距離が小さくなり、アイアンのようにフェースコントロール(開け閉め)ができる方には向いていますが、そうでない方はミスが多くなってしまいます。

 

ご自身のスイングに合ったドライバーに出会えることができたならば幸いです。

ゴルフ初心者100切りナビの歩き方










2018年売れ筋の人気ドライバーはこちら


テーラーメイド GLOIRE F ドライバー

プロゴルフツアーにおいても使用率が非常に高いテーラーメイドのドライバー「グローレ F」

その2017年最新モデルは前作との比較でスイートエリアが20%も拡大し、ミート率が大幅にアップ。

重心アングルを大きくすることによりボールをつかまえやすく、ニュートラルなフェースアングルを実現しています。

さらに注目すべきは、レスキューやアイアンにも採用されているテーラーメイド独自の「スピードポケット」

フェース下部とトゥ・ヒール側の反発性能を向上させています。

また軽比重9-1-1チタンをヘッドボディに採用したことにより、全体で7gの軽量化に成功。非常に振り抜きやすい設計になっています。


高反発ドライバー「HAYABUSA」

数々のメディアで取り上げられている高反発ドライバー「HAYABUSA」

特に若い頃よりヘッドスピードが落ちてきた年配の方を中心に売れています。

飛びの最大の秘密は「ステンレスとチタンの直接溶接」によるヘッド内部の反発エネルギーを最大化させたことによるものです。

さらに極薄フェースにより反発力のロスを抑えることに成功、もちろん薄さだけでなく剛性も同時に兼ね備えています。

ヘッド反発係数は脅威の0.8305(ルール上は0.83以下)。公式の場での使用はNGですが、ご友人など仲間同士でのゴルフに持って行けばその飛びにビックリされることでしょう。


ブリヂストン「TOUR B」ドライバー

ブリヂストンゴルフから2017年に発売された「Tour B」ドライバーのXDシリーズ。

高反発の肉厚フェースにより多少芯を外しても推進力・直進力が落ちることがないので、ミスの許容範囲が広がります。

ブリヂストンの独自技術「パワーミーリングフェース」によりバックスピンを抑制、理想的な飛距離を実現しています。

ヘッド形状は丸型(XD-3)・シャロー(XD-5)・洋ナシ(XD-5)の3タイプが用意されており、それぞれドロー・ストレート・フェードに特化したモデルとなっています。

打球にクセのある方はXD-3・XD-7を、高弾道で直進性の高いドライバーをお探しの方はXD-5がオススメです。

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