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軽量キャディバッグのオススメ6選!セルフプレーで重宝する機能性と使い勝手を徹底比較

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キャディバッグはゴルファーの必需品です。

 

ゴルフを始めてしばらくすると、キャディバッグを取り換えたくなる時があります。

理由は様々ですが、ひとつは古くなったとかデザインに飽きたとか、あるいはファスナーなどの不具合が出たからと、もっと軽量のほうがよかったという反省などなどあるでしょう。

 

なかでも一番多いのは「その方のプレースタイルに合わなかった」「初めて買ったときはキャディバッグの知識がなかったのでテキトーに選んでしまったから」というのが大勢を占めています。

 

キャディバッグは毎年のように買い替えるものではなく、大事に使えば10年は持つ代物です。

 

ですから買う時は慎重に選びたいものです。

 

今回はキャディバッグでも、ジャンルでいうと軽量タイプの中からおススメの6選をご紹介します。

 

キャディバッグはオシャレだけで選ぶと後悔する

ゴルファーによっては、キャディバッグの色とかデザイン、あるいはロゴのカッコよさや軽量か重いかなどにこだわるタイプと、全く気にしないタイプがあります。

比較的意識する方は、その方の持っているキャディバッグでオシャレのセンスや人柄まで敏感に想像します。

マイ・グッズって、ゴルフにかぎらずそんな側面がありますよね。

 

どちらかというと無頓着という方でも、お気に入りの服を着て外食などに出かけるとき、パリッとした新品のスーツを身につけて出社するときは一日がハッピーな気分になります。

キャディバッグは

  1. オシャレのセンス
  2. 機能性
  3. 重量
  4. 使い勝手

などいくつかの点があり、人によって優先順が違ってきます。

今回は特に「重量」についてクローズアップしていきます。

 

キャディバッグと重さの関係は大事です

「キャディバッグの選び方」についてはこちらをご参照ください。

賢いゴルフキャディバッグの選び方/種類・注意点とおすすめのタイプ

  ゴルフのキャディバッグって色んな種類があってどれを選べばよいのか迷っちゃいますよね。 デザインだけなら好みのものにすればよいのでしょうが、大きさや機能までバラバラです。   キャディバッグは14本 ...

 

その選び方の基本の中から、「軽量」に関係するところを重点的に交えながら進めていきましょう。

 

男性にしろ女性にしろ、キャディバッグを自分の手で運ばなければいけないシーンはたくさんあります。

電車を使うときは終始持ち運びますし、宅配便を頼むときもコンビニとか配送センターまで運ぶときも、あるいはご自宅で車のトランクからの出し入れなどですね。

ゴルフコースについても自分で手を出さなくていいゴルフ場もあれば、「バッグドロップ」などの規定された場所まではセルフサービスというところも最近だいぶ増えてきました。

 

そうなるとやはり軽くて丈夫なものというのが第一オプションだと考える方もたくさんいます。

では最近の市場にはどんなものが売られているか、中でもおススメなものを選んでみましょう。

一般的に「軽量」として分類されるのはメンズで3.5kg以下、レディースで3.0kg以下といわれています。

 

アーノルド・パーマー 軽量キャディバッグ APCB-01

 

最初は軽量の中で比較的オシャレ主義のキャディバッグです。

なんとたった2.5kg!500mlのペットボトル5本分の重さです。

男女兼用のデザインで、カラーのラインナップも5種類と十分です。

ただし、これほどの軽量バッグとなると購入前にチェックしておくこともあります。

 

口径は5分割と標準ですが、14本フルに入れることは難しいでしょう。

初心者の方でフルセットでプレーしないとか、移動や持ち運びに苦労しているご年配の方とか女性にとってはありがたい重さです。

また初心者に必要なクラブは3本だけ!でも解説していますが、14本のクラブを扱うこと自体初心者には難しいので、むしろ最初は軽量キャディバッグのほうがオススメです。

 

 

ゼクシオ GGC-X082 キャディバッグ

 

こちらは2017年モデルです。

ゼクシオというとおなじみのダンロップですね。

 

「軽量・クラシックモデル」という触れ込み通り、以前人気があったX070型の柄素材がそのまま使われています。

種類も少し増えて、ホワイト、ブラック、ブラックチェック、チドリ、ウィンドウペンチェックと5種類になりました。

派手さより落ち着いた雰囲気が感じられます。

 

口径9.2型で14本は楽に入れられ4分割の作りです。

男性向けのキャディバッグに見えますが、これなら女性でも軽々運べるので人気になっています。

 

ミズノ ライトスタイル ネクスライト5LJC170600

 

ミズノのキャディバッグが評判いいのはいくつか理由がありますが、隅々まで工夫が行き届いているという点ですね。

この2017年モデル、ネクスライト5LJC170600は口径が9.0、重量約2.3kgで長尺ドライバー47インチにも対応しています。

 

平らな地面に立てるときも”バランスボトム”という設計で安定性がよく、5分割の口径には”バランスシェルフ”という工夫が施され、ミドルアイアンのスペースが広くとってあります。

これによってクラブがバッグ内で相互にぶつかり合ったり、シャフトが絡み合わないように設計されています。

 

背面にはシューズポケット、前部の下にはフルオープンポケットがついていて、パックリ全面的にファスナーがついています。

重量2.3kgと軽いのに堅牢な合成皮革製。ネームプレートは刻印無料のサービスです。

 

US PGA TOURキャディバッグCB-3057

 

超軽量というと必ず登場するキャディバッグはこちらです。

今までのデザインや収納力の好評さを維持しつつ、「運びやすいこと」にこだわった軽量キャディバッグです。

ブランド名はダイヤゴルフブランド、「軽量」の名の通りなんと重さ1.85kgです。

 

ナイロン製なのでメンテナンスや雨などにも強い素材で作られています。

カラーはホワイト/イエロー/グリーン/サックス/ピンクの5種類、口径サイズは9インチありますから14本のクラブはすっぽり収まります。

あなたがもし長尺46インチドライバーなど使っていても大丈夫です。

 

オリマー ナイトピッチ セルフ用 K99545

今回ご紹介する中ではちょっと毛色の違うタイプです。

というのも、こちらはパー3コースや、通常のゴルフコースのグリーン周りで使うクラブだけを収納して運ぶタイプのものですで、セルフスタンドとも呼ばれています。

この種類の優良商品もたくさん出ていますが、このオリマー・ナイトピッチはなかなかの優れもの、人気もあって一部製品は再入荷待ちになっています。

 

スペックはというと口径は2分割の81cm(4.5インチ)で重さ900g、クラブは4~6本は入れられます。

サイドにファスナー付きのポケットがあって、グローブやボールとかティーなどが入ります。

スタンドタイプでクラブの出し入れがやりやすく、フックがついているので最近多くなったセルフプレーでも、乗用カートにスッと掛けることができます。

その他セルフスタンドについてはこちら。

ゴルフ初心者の味方【セルフスタンド】の使い方と人気おすすめ4選

すっかり定番となったゴルフのセルフプレーですが、キャディさんがいない分ゴルフを始めた間もない方同士でラウンドすると困る「スロープレー」
そんな問題を解決出来る「セルフスタンド」とは一体どんなものなのか、使い方とオススメのセルフスタンドを紹介します。

 

SUNMOUNTAIN(サンマウンテン) 2-FIVE 超軽量タイプ

 

最後のご紹介は業界では軽さナンバーワンでしょうか。

なんと1.1kgというから驚きです。

 

足(スタンド)がついているタイプです。

ストラップ(X-Strap)が2本ついていますので、リュックサックのように担ぐこともできます。

したがって、あまり長い時間使わないとかちょっと積み替えるなどの時は一本だけにして使用することが可能です。

 

口径9インチで仕切りは4つになっています。

これだけ軽量化してもペンホルダー、傘ホルダー、タオルホルダーまで付いているのはちょっと驚きです。

 

軽量のおススメキャディバッグのまとめ

軽量のキャディバッグについてご紹介してきました。

軽いキャディバッグでも、堅牢さが不足して耐久性のないものがありますが、今回のものはその点も考慮しておススメしています、

 

キャディバッグは意外と乱暴に扱われることもあるので、しっかりしていて軽い生地であるものがベストです。

ぜひキャディバッグ購入の参考にしてみてください。

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